テレビドラマ「コウノドリ」第三話を見た感想

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「コウノドリ」第三話の「医師たちの後悔…母の後悔… 」を見ました。

今回は妊娠中の母親の不注意や自覚のなさが原因で、子供に障害が残ったり危険な出産になってしまったりすることが主題の話でした。

妊娠中に母親が風疹になると子供の目、耳、心臓などに障害が残ってしまうことがある、「先天性風疹症候群」というものを、このドラマで初めて知りました。
妻の妊娠中、このことを誰かから聞かなかったのかな?と不思議に思いましたが、もしかしたら聞いていたのに、聞き流していたのかもしれません。

正直、ドラマを見ながらかなり焦りました。
私は去年、風疹にかかったからです。
風疹の予防接種を子供の頃にしたと思っていたので、風疹という診断を受けたときにはびっくりしましたが、これがあと2年早くて、妻が妊娠中だったらと思ったら、ゾッとしました。

啓蒙のためのドラマのようでしたが、このドラマのために何人かの赤ちゃんが先天性風疹症候群を回避できたとしたら、この作品をドラマ化した功績はすごいですね。

妊娠中の喫煙は流産や早産の可能性が上がり危険だという話は知っていましたが、赤ちゃんができたからと言ってヘビースモーカーが禁煙するのは大変でしょうね。
ただでさえつわりなどのストレスで、むしろ吸いたい状況になるわけですからね。

うちの妻は喫煙の習慣はなかったので、その点は問題ありませんでしたが、もともとぽっちゃり体型なのに食べ過ぎと運動不足で、明らかに胎児と羊水以外の体重の増加が激しく、定期診察で先生からけっこう厳しく注意されていました。

私もかなり心配でしたが、注意すればケンカになって、メンタルの弱い妻は逆にストレスからドカ食いしそうで、言えませんでした。
お酒が大好きだったのに飲めない状況に耐えているだけでも、かわいそうな気がしたし、自分もそれに付き合って酒をやめたりせず普通にビールを飲んでいた負い目もありました。(妻が最も好きなワインだけは飲まないようにしていましたが、一度それをアピールしたら激怒していました)

妊娠期間は長いしストレスにさらされているから、当たり前のように自分を律することを求められても、意外と難しいのかもしれません。

ドラマでは、訳あり風だった四宮医師の過去も明らかになります。
タバコを吸うことをやめさせられなかった患者が「胎盤早期剥離」になり、子供をたくさん産みたいという希望を考え子宮を残そうとしたため手術が失敗し、母親が亡くなり、子供は植物状態になってしまいます。

手術のあと四宮が泣くシーンはもっと感動してもよかったと思いましたが、この星野源という俳優さん、イマイチ演技に深みがなくて、あまり感情移入できませんでした。
この人、本職はミュージシャンらしいですね。
この役はもっと演技力のある人にやってほしかったなあと思ってしまいました。
まあ、若い人だとなかなか難しいと思いますが。

「コウノドリ」の感想

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2015年11月8日 テレビドラマ「コウノドリ」第三話を見た感想 はコメントを受け付けていません。 ドラマ