3歳4か月になっても子供のイヤイヤ期が終わらない件

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うちの娘は2歳くらいからイヤイヤ期を発症しましたが、3歳4か月現在、イヤイヤ度は落ち着きを見せないどころか、いまだ上り坂を上っています。

今がマックスか今がマックスかと毎日思っているのですが、現状に満足せず、いまだ更なる高みを目指しているようです。

ものの本やネットなどで調べると、3歳になると聞き分けがよくなる子も出てくるようですが、全くその気配はありません。

もちろん、イヤイヤ度が増す一方で成長もしています。
言葉はかなり堪能になりましたし、夢と現実が入り混じった話の内容も、だいぶ現実の割合が高くなってきました。

昨日など、ごはんを食べないので「どうして食べないの?」ときくと、「パパが食べなさいと言ったから食べないの」と、理路整然と説明していました。

2歳の頃は、本当に気が向かないからやらないことが多かったような気がしますが、今は、やりたくないからやらない場合もありますが、それよりも、反抗のための反抗というおもむきが強くなっています。

ときには、やりたいことさえガマンして嫌だと言うことさえあります。
というか、ものすごくやりたいこと以外は、一旦は拒否します。
そうしないとプライドが許さないという感じです。

ましてや、本当にやりたくないことをやらせるのは、親にとって苦行以外の何物でもありません。

うちは私の仕事のシフトの都合上、週に何回か、妻が先に家を出て、私が娘の用意をして保育園に送りに行ってから出勤するケースがあります。
着替えなど、全く言うことをきかずに、結局時間がなくなり、号泣して暴れる娘を無理矢理力ずくで着替えさせ、心身ともに疲れ果てたことも一度や二度ではありません。

一時は、それが憂鬱で憂鬱で、職場でシフト表を渡さると、真っ先に該当する日をチェックしてため息をついていたほどでした

いつになったら落ち着いてくるのだろうと思いますが、こちらも1年以上イヤイヤに付き合っているので、対処するワザも身につけてきました。

まず、二者択一で迫るというワザを開拓しました。
「ごはんにします?お風呂にします?」みたいな感じで、最初から二つ提示して、どちらかを選択しないといけないように錯覚させると、一時期だまされてどちらかを選択していました。

でもそのうち、「どっちもやだ」という便利な言葉を覚えて、このワザは使えなくなりました。
最近では、こっちがこのワザを使っていないのに、先回りして「何もしない」などという最強の言葉をぶつけてきて勝ち誇ったような顔をしています。

また、妻と私がいるときに、私がまずやらせるというのもあります。
娘は「ママがいい」というのが口癖なので、私がやらせようとすると、「ママがいい」と言って妻のほうに逃げ、妻がやらせるというパターンです。
構造的には追い込み漁みたいなものですね。

ただし、このワザは、使う方に心の傷が少しずつたまっていくという副作用があります。

最近開発したワザは、とりあえず反抗するという習性を逆に利用して、最初から「パパとママはこれやるけど〇〇ちゃんはやらないでね」と言ってしまうという方法です。
これは今のところ、かなり効果的です。

でも、これを育児教育の専門家が見たら、たぶん怒られるんでしょうね。
妻とも、本当はダメなんだろうけどね、と言い訳しながらも、楽なのでついつい多用してしまっています。

でも妻がいないところでは、もっと悪いこともやってしまっています。
自分の着替えや出かける用意をしてしまってから、パパ仕事行くけど〇〇ちゃんも行く?と軽いノリで声をかけるのです。
そうすると焦って走って来るので、あらかじめ玄関に置いておいた娘の着替えをして出発します。

これはきくまでもなく、良くないことだと分かっています。
一人にさせられるという恐怖に訴えているわけですからね。

「すくすく子育て」でやっているような、子供の目線に立って話を聞いてあげるというようなことができれば理想ですが、限られた時間に追われながら人間が出来てない親がやってるんだから、そうそう理想通り出来ないのが現実です。
それでもいけないのは分かっていますが、今は、何年か後に笑い話になるのを信じて日々を乗り越えていくしかありません。

早くイヤイヤ期が終わってほしいと思いますが、終わってしまえば二度と戻って来ないと思うと、複雑な気もします。
でもやっぱり終わってほしいかな。