「コウノドリ」第五話、中学生妊婦のエピソードを見た感想

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「コウノドリ」の第五話を見ました。
今回も相変わらず感動的で涙腺を攻めてくる演出ですね(笑)

でも中学二年生の女の子が、妊娠8か月まで自分の妊娠に気づかなかったという設定ですが、どう考えても不自然ではないのか?と思ってしまいました。

ただ世の中には、出産するまで自分の妊娠に気づかなかったという人も実際にいるんですよね。
気づかないで臨月までバスケの選手やってたとかね。

でもそういう人のお腹の子供って動かないんですかね?
普段からお腹が激しくゴロゴロ鳴る人だから、いつも通りと思ったのでしょうか?
いずれにしても、生理が10カ月近くないことも不思議に思わないのだから、相当テキトーな人なのは間違いないですよね。
そんな人は、普段からいろんなことで無意識に周りに迷惑をかけまくっているんでしょうね(笑)

8か月まで気づかず、あっけらかんとした中学生妊婦も、出産して子供が里親にもらわれて行くときには号泣し、涙を誘います。

父親の男の子はまるで子供ですが、その子も産まれてきた子供に指を捕まれると、自分の無力さにうちひしがれて泣きます。

でも、同じ男子中学生経験者としては、そこはなんとなく、うそくさい感じがしてしまいました。
中学生の男子なんて、逃げたくなるのが当たり前で、子供の親になる実感などわかないのが普通でしょう。

この作品はいろんなダメな人が登場しますが、基本的には性善説で、ダメな人でもみな感情豊かです。
でも現実の出産と育児に関する問題は、無感覚とか無関心とかの、感性の低いことから生まれているものが多いような気がします。

まあ、そういうのはドラマになりづらいのでしょうけどね。

それにしても、毎回かなりのクオリティで感動するのてすが、意外に視聴率低いですよね。
初回と二回目は12%台だったけど、3回目と4回目は8~9%台になってしまいました。
12%でも低いような気がしますが。

俳優陣の人気と力量が若干こころもとないとは思いますが、出産を経験した人ならば、女性はもちろん男性でも、このドラマは理屈抜きで面白いと思いますけどね。
でも経験していない人が見たら、知らない業界モノみたいな感じで感情移入できないのでしょうか。
というか、見たくないのかもしれないですね。

厚生労働省の統計で、30歳時点で子供を産んだことがない女性は全体の54%くらいだそうです。
男性はもっと多いでしょう。
出産ということは、日本では万人に共通の関心事ではなくなってしまったんですね。

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「コウノドリ」の感想


2015年11月15日 「コウノドリ」第五話、中学生妊婦のエピソードを見た感想 はコメントを受け付けていません。 ドラマ