先日、3歳の娘がアゴのつけ根が痛いというので、
最初は適当なことを言っているのかと思いましたが、
歯が原因なのかは分かりませんでしたが、
ネットで「小児歯科」で調べて、口コミサイトを見たら、
小児専門ではありませんが、
娘が3歳であることを伝え、「大丈夫ですか?」
呼ばれて診察室に入ると、助手のような女性が出てきました。
しかし、どこに座ってくださいとか、
ただ立ってニコニコして娘を見ているのですが、
すると奥から初老の男性医師が出てきました。
「どうされました?」と聞かれたので状況を説明しました。
その時点でまだ立ったままです。
医師は説明を聞き終わると、「見てみましょうか?」
私は、相手の言葉の意味が少しよく分かりませんでした。
症状があって病院に行って、医師に症状を説明したあと、
それって、何もかもがおかしいでしょう。
ですが、頭の回転が遅い私は、違和感を感じながらも、「
医師はそこで初めて、「どうぞ」と言って、
その大人用(子供用の診察いすがあるのか分かりませんが)
そのあと助手の方と一緒にきちんと娘を座らせるつもりで。
ところが、娘がベンチのように椅子の端に腰掛けただけの状態で、
「どっちが痛いの?」
娘は左が痛いはずでしたが、右を指し示しました。
私が「こっちでしょ」と左を指し示すと、医師は大きな声で笑い、
「大丈夫だよ。なんでもない」
と、もうこれで完全に一件落着という感じで断言しました。
口の中は全く見ていません。
私が呆然としていると、「
私も、そういう医者に対して、「
娘はそのとき左右逆の方を指さしましたが、
好きなものを食べているときも痛がっていましたし、
3歳の子供に虫歯がないというのも、
実際に、同じ保育園の子も、虫歯で治療しています。
おそらく、小児歯科の看板は掲げていても、
でも事前に電話で年齢を伝えて確認しているのですから、
そういう医者に当たったのも運が悪かったのでしょうが、
渡された診察券にはきっちり記録が付けられていました。
幸い、受給券が市から支給されているので支払いはありませんが、
子供がいない市民まで、
あまり腹が立ったので、
投稿欄を見てみると、説明に、「管理者が審査の上、
要するに、悪い評価は一切載せず、
それでは何のために口コミサイトとして存在しているのか分かりま
憤慨しながら、他の口コミサイトを探してみましたが、
悪い評価をまとめて載せているところもありますが、
そんなの、投稿した人に対してかえって失礼というものでしょう。
要するに、広告収入のために運営しているのであって、
でも、訪問者にとっては迷惑ですよ。
よく見なければ悪い評価を載せていないことに気づきませんし、
そんなことを考えていたら、その医者よりも、
ちなみに、そのあと普通の小児科に連れて行って見てもらったら、
アゴを動かすと触って痛いのだろうと。
でも軽いので2、3日もすれば治るだろうという診断でした。
結果、その通りになりました。